赤ちゃんの歯固めはいつから?月齢別の選び方と人気おすすめ5選

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赤ちゃんが生後4〜6ヶ月頃になると、よだれが増えたり、何でも口に入れたりする様子が見られます。これは、歯が生え始めるサインになります。そんな時期に大活躍するのが歯固めです✨🦷

 

でも、「歯固めっていつから使うの?」「いつまで使うのがいいの?」と疑問に感じるママ・パパも多いはず。この記事では、歯固め役割選び方、いつからいつまで使うべきかの目安、さらにおすすめの商品まで詳しくご紹介します。赤ちゃんの成長に合わせて、ぴったりの歯固めを選んであげましょう。

 

歯固めとは?どんな役割があるの?

歯固めとは、赤ちゃんが噛んで遊ぶおもちゃのことです。特に歯が生え始める頃は、歯茎がムズムズして不快感を覚えることがあり、歯固めを噛むことでその不快感を和らげる効果があります。

歯固めの主な役割

• 歯茎のかゆみ・ムズムズを和らげる

• 口周りの発達をサポート(嚥下・発音の準備)

• 噛む練習になり、離乳食への準備ができる

• 指しゃぶり防止にもなる

また、赤ちゃんは手で持って口に運ぶことで手指の発達にもつながります。

 

 

歯固めの選び方

赤ちゃんが安心して使えるように、以下のポイントをチェックしましょう。

安全な素材を選ぶ

口に入れるものなので、BPAフリーのシリコン、天然ゴム、木製など安全性の高い素材が◎。プラスチック製の場合は「食品グレード」のものを選びましょう。

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赤ちゃんが持ちやすい形

まだ手先が器用でない赤ちゃんでも握りやすいデザインがおすすめ。リング状や取っ手付きのものが人気です。

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冷やせるタイプも便利

冷蔵庫で冷やせるタイプの歯固めは、ひんやりした感触が歯茎を落ち着かせるのに効果的!ただし、冷凍すると固くなりすぎるため注意が必要です。

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お手入れしやすいものを選ぶ

洗いやすいシリコン製や、水で拭くだけでOKな木製のものが衛生的。煮沸消毒や電子レンジ消毒ができるかもチェックしましょう。

      

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音が鳴る・異なる触感があると楽しい

赤ちゃんは感触の違いに興味を持ちます。表面にでこぼこがあるものや、カシャカシャ音がする歯固めも、おすすめです。

 

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月齢別!歯固めの選び方ガイド

生後3〜5ヶ月

  • 柔らかいシリコン素材が安心
  • 軽くて小さいサイズのものが◎
  • 手で握れる「リング型」や「布素材」も人気

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生後6〜8ヶ月

  • 前歯が生えてくる時期。噛む力も強くなる
  • 凸凹のある表面や冷やして使えるタイプもおすすめ

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生後9ヶ月〜1歳以降

  • 奥歯が生えてくることも
  • やや硬めの素材や音の鳴るものなど、遊びながら使えるタイプが喜ばれる

 

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おすすめの歯固めアイテム

シリコン歯固め(食品グレード)

安全性が高く、柔らかいので赤ちゃんの歯茎に優しい。動物モチーフや星型などかわいいデザインも豊富です。

木製歯固め(ビーチウッド・メープルなど)

自然素材で安心。適度な硬さがあり、噛むことで歯茎を刺激します。シリコンと組み合わせたものも人気があります。

水入り冷却歯固め

冷蔵庫で冷やすことで、歯茎のかゆみをクールダウン!暑い季節にもぴったりです。

ぬいぐるみ付き歯固め

おもちゃとしても使えて、赤ちゃんが夢中になりやすい歯固めです。お出かけ時にも便利!

ガラガラ付き歯固め

歯固めとしてだけでなく、振ると音が鳴るのでおもちゃとしても楽しいですね。

 

歯固めは、いつから使う?

生後3〜4ヶ月頃から使い始める赤ちゃんが多いです。

歯固めを使い始めるタイミングの目安

よだれが増えてきた

生後3ヶ月頃からよだれの量が増える子が多く、これは歯が生え始める前兆のひとつです。

なんでも口に入れたがる

手やおもちゃを口に入れてガジガジするようになったら、歯固めが役立つ時期です。

歯ぐずり(歯が生えかけてムズムズする不快感)

赤ちゃんが不機嫌になったり、頬をこすったり、耳を触るような仕草が増えたら、歯が生えてくるサインかもしれません。

 

歯固めの卒業時期

歯固めの卒業時期は、赤ちゃんの成長に合わせて自然と訪れるもので、一般的には生後10ヶ月~1歳半ごろが目安とされています。ただし、赤ちゃんの発達には個人差があるため、絶対的な時期というわけではありません。

以下に、卒業の目安となるポイントを紹介します。

 

歯固め卒業のサイン

歯固めにあまり興味を示さなくなる

以前はよく噛んでいたのに、最近は手に取ってもすぐに離すようになったら、卒業のサインかもしれません。

乳歯がある程度生えそろってきた

特に前歯が生えそろうと、歯ぐずりが落ち着き、歯固めの必要が減ってきます。

食べ物をよく噛めるようになった

離乳食が進み、しっかり噛む力がついてくると、歯固めの役割が自然と終わっていきます。

 

卒業のタイミングで気をつけたいこと

 無理に取り上げない

赤ちゃんがまだ必要としている場合は、無理にやめさせる必要はありません

おもちゃとして使っている場合もある

歯固めが好きなおもちゃになっている場合は、しばらくそのままでも問題ありません。

赤ちゃんの様子をよく観察して、「もう使ってないな」と感じたら、自然に卒業のタイミングです。

 

まとめ

歯固めは、赤ちゃんが歯の生え始める時期に感じるムズムズ不快感をやわらげてくれる、心強いアイテムです。

使い始めの目安は生後3〜4ヶ月ごろ、卒業のタイミングは1歳前後が一般的ですが、いちばん大切なのは赤ちゃんのペースに合わせてあげること

気になりはじめたらそっと取り入れて、自然と使わなくなったら、それが卒業のサインになります。そんな小さな変化も、赤ちゃんの成長を感じられる大切な瞬間ですよね。

月齢や成長に合った歯固めを選ぶことで、歯ぐずりの時期も少しラクになります。今回ご紹介したアイテムも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんにぴったりの、ひとつが見つかりますように🍀

 

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