鬼柚子でジャムを作ってみた✨🍀

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こんにちは✨🍀

あいぶろぐに訪問頂き、ありがとうございます😊

今回は、たまたま職場で頂いた鬼柚子(またの名を獅子柚子)で、ジャムを作ってみましたのでブログにしようと思います🍀

そもそも鬼柚子って何⁉️

ある日、職場に飾ってあった鬼柚子を見て『え⁉️何これ!?』から始まりました😂

すごくいい匂いがするのです🍀そして、めちゃくちゃデカい‼︎普通の柚子の10倍、グレープフルーツの23はあると言われています。

しかし、鬼柚子は柚子の仲間ではないのです。鬼柚子は、文旦[ブンタン]の種類です。鬼や獅子の顔のような形から、そう呼ばれているようです。

鬼柚子は、実の部分ではなく、皮の部分を調理します🍀

皮と分厚い白い部分には「ヘスペリジン」という、ポリフェノールの一種がたくさん含まれています。「ヘスペリジン」とは、血流改善、新陳代謝の促進という健康効果があります👍

鬼柚子を使ったレシピ紹介

鬼柚子を使ったレシピは、グラッセ・甘煮・ピール・ジャム・マーマレードなどがあります。

https://www.xdomain.ne.jp/

その中でも私は、ジャムを作ってみました❤️

鬼柚子のジャムの作り方

材料

・鬼柚子2玉  

・砂糖(鬼柚子の皮の部分の重さの半分) 

・水

※砂糖は、煮詰める時に調節可能です。

作り方

1、鬼柚子を2等分(または4等分)し、実と皮に分けます。

2、皮の部分(分厚い白の部分も含む)を縦3cm幅に切ったあと、2mmくらいの薄さでスライスします。

3、鍋にいれて、スライスした鬼柚子が浸るくらいの水をいれ、火にかけます。沸騰してから15分したら火を止めます。

4、湯をこぼし、たっぷりの水に1時間さらします   (この1時間の間に34回水をとりかえます。)

54の水をこぼしたあと、砂糖をいれて火にかけます。

6、中火より弱めで、よく混ぜます。砂糖が溶けてきたら弱火で30分から1時間くらい、かき混ぜながら火にかけます。(私は、1時間ほど弱火でグツグツしました🍀)焦げないように気をつけて‼︎

7、火を止めて、よく冷ましたらできあがりです👍

今回、鬼柚子ジャムを作るのは2回目です。前回は実も一緒に使用しましたが、やはり実を入れると少し苦味を感じてしまいます

個人的には、実を入れない方が甘くて美味しくできました❤️

作ってみて大変だった部分

1番大変なのは、鬼柚子の皮を切り刻む部分でした‼︎ひたすら無心で切り続けました()

作ってみてよかったこと

沢山の量が出来るのでヨーグルトと一緒に食べる・パンにぬる・パウンドケーキにする・柚子茶にするなど、レパートリーが沢山で楽しみながら美味しくいただけます(砂糖の量が半端ないので食べすぎ注意です💦)

おわりに

今回私は、鬼柚子をジャムにしましたが

獅子や鬼は邪悪なものを排除するため縁起物とも言われ、お店に飾ったりすることもあるそうです✨🍀

ジャムを作る時間は、約2時間ほどかかりましたが、調理が好きな方や、鬼柚子ジャムに興味がある方は是非、挑戦してみてください👍

ちなみに、ジャム作りで使用していた、シリコーン調理スプーンは、無印の商品です。とても使いやすく重宝しています‼︎✨👑

おまけ【冬至には柚子風呂】

名前の柚子繋がりで、少し余談ですが(*゚Д゚*)

冬至になると、柚子風呂に入りますよね?

そこで柚子風呂の効果をあげてみます

柚子風呂の効果

・血行を促進して冷え性を緩和、風邪予防

・クエン酸やビタミンCによる美肌効果

・香りによるリラックス効果

・身体を清め邪気を払う

柚子風呂に入ると身体が芯から温まり、風邪をひかないと言われているようです

私は、毎年冬至になると柚子風呂に入ります🍀みなさんも柚子風呂でリラックスしながら温まり、風邪予防をしましょう‼︎

柚子を浮かべなくても、入浴剤などで楽しむのもいいですね❤️

バスクリンにはホホバオイルが入っているのでオススメです‼

最後まで読んで頂き、ありがとうございました🍀✨

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