夏休みや冬休み、学期末に保育園や学校で制作してきた作品を大量に持ち帰りますよね?
その持ち帰った沢山の作をみなさんは、どうしていますか??
子供が一生懸命に作った作品は、それぞれに思いがあり、世界にひとつしかない作品です。
しかし、賃貸で暮らしていると特に収納場所がないですよね?
マイホーム暮らしをしていても毎年、持ち帰るたびに全ての作品を残していては
膨大な量になってしまいます。
そこで今回は、子供の持ち帰り作品の収納術を紹介したいと思います。
子供の作品を思い出に残す
一生懸命、つくってきてひとつしかない作品になるので、ずっと保存したい気持ちは、わかります。
作品を持ち帰ったら数回家で遊んだり、飾ってみると子供たちも喜びます♪
一年間は保管する
すぐに捨てると、子供が可哀想です。せっかく学校で頑張って作ってきたのに…と
自己肯定感も低下してしまいます。
そこで一年間は保管して大事にしているところをみせます。「あの時に作ったやつ、どこいった?」や「〇〇知らない?」と子供に言われても出してあげることもできるのでいいですよ。
写真に収める
作品を持ち帰った日、もしくわ手放す日に写真を撮ります。
・作品のみの写真(いろんな角度から)
・子供と一緒に撮る
そうすることで、写真に残るのでアルバムを見ると思い出が蘇ります❤️
その写真は、プリンターでプリントしてもいいですしパソコンに保存していてもいいでしょう。
我が家は写真を、このように
さらに、まとめてプリントしています✨
断捨離する
子供と決めて我が家は、お誕生日カードなどは、保管しています。子供が『これだけは、置いといて』という製作品は残しておきます。(子供部屋に飾り、ある程度したら満足し断捨離する場合もあります)
収納ケースに入る量だけ保存する
作品収納ケースがあり、こちらに保存できる分だけ保存し、定期的に古い物から捨てていく方法もあります。
おわりに
いかがでしたか?
子供が一生懸命作ってきた作品を手放すことは非常に心苦しいです。私は全く捨てられなくて包装紙もとっておく人でしたが、プチミニマリストに目覚めてからは、うまく収納することで、家が整い始め、お金に好かれる環境作りができるようになってきました。
家がきれいだと気持ちがいいですよね?
子供の成長は嬉しいもので、思い出に残しておきたいですが、物で溢れてきては、どうにもなりませんし、作品自体も収納場所から出してきて後で見返すこともないです。
写真にし、アルバムに貼っておくと手軽に思い出を振り返ることもできますので
是非試してみてください。
部屋が整うと、気分もスッキリしますよ✨
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