ニュースで「台風が近づいています。」と耳にすると不安になったり構えてしまうのは私だけではないと思います。
「河川の氾濫や、土砂崩れに注意してください」や「避難区域」だと尚更不安になりますよね。
今回は、家が安全な場所にあることを前提にライフライン(停電・断水)が止まった場合を想定した、備蓄品を紹介していきたいと思います。
私はプチミニマリストとして必要最小限のもので暮らしています。ストックの量は結構多く所有していますが、種類は少ない方です。
台風の予報が出たら
台風が接近している情報が確認できたら、近づくまでにやっておくことは
・スマホ充電やモバイルバッテリーの充電を満タンにしておく
・排水溝は詰まっていないか、ベランダの水はけの様子を確認する
・シャッターを閉める(必要であれば窓に養生テープを貼る)
台風に備えて備蓄しているもの
食料品
- 米
- レトルト食品(カレー、シチュー、丼ものなど)
- パスタ(パスタのソース)
- カップラーメンなどのインスタント類
- お菓子(チョコやスナック、普段食べているもの)
- 缶詰
飲料品
- 水
- 嗜好品(コーヒー、紅茶など)
- スポーツ飲料
ローリングストック
これらを普段からローリングストックしておくと、いざという時に慌てて買いにいく必要がないですね。
災害時だけ変わったもの新しいものを食べるというのも精神的に、さらに疲れてしまうので普段から食べ慣れたものがあると安心できます。
こちらの記事にもローリングストック品を載せていますので興味がある方は参考までにご覧ください。
防災バッグ
我が家の防災バッグはこちらです。
万が一に備えて準備しておくと安心です。また子供用に、それぞれ小さいリュックに大切なものを詰めておくと、お子様も安心できます。
赤ちゃんがいる家はミルクやオムツも必要になってきますね。
防災グッズ
- 蓄電池
- モバイルバッテリー
- ガスコンロ
その他
- 缶切り
- 割りばし、紙皿
- 絆創膏や常備薬
- ラップ・アルミホイル
があると生活するうえで便利ですね。
まとめ
いかかでしたか?もっと沢山の備蓄品を準備されている方も多いと思いますが、必要最小限のものを紹介させていただきました。
台風は、進路が予想されるのでハザードマップの準備・避難場所の確認もしておくといいですね。
家にいることが危険と感じた場合は迷わず命を守るために避難してください。
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